書きながらミック入来を思い出したのだわ

うpするほうのブログを間違えたので上げ直したのだわ。
そしてググって、ミック入来がもう還暦をとうに過ぎていることに衝撃を受けたのだわ。そりゃあ、私が学生時代に見ていたミュージシャンだからな、それもそうか。


それはされおき、これとは別に書きたいことがあったのだけど、このお題を見つけたので、こちらを書こう。



俄然、一人が好きですね。
一人は孤独です。全てのことに自分が責任を負わなきゃいけない。
けどね、楽なんですよ。
人と会うから身だしなみちゃんとしなきゃ。部屋片づけなきゃ。家に人が来るからジュースとかお菓子とかちゃんと用意しなきゃ。
あるいは外出した時、自分はこの場所に行きたいけど、相手は嫌じゃないだろうか。急に出掛けるのめんどくさくなったけど、申し訳ないし頑張って行くか……
みたいな気遣いが全くいらない。
気を遣いすぎだろ、と我ながら思うしきっとこのブログを読んだ人も思うだろうけど、無意識にそうなってしまうんですよ。誰かといるのは楽しいこともあるけど、とにかく自分がすり減る。楽しいけど「自分はこうしたかったんだけどな」という後悔がいつも付き纏う。何故だろうか。
わがままで適当でだらしなく、思い付きで行動する自分に付き合ってくれる人もいるかもしれないけど、そんな人に出会うのなんて天文学的な確率だと思います。羨ましくはあるけど、そういう相方欲しさに行動するのも疲れたので、結局一人に行きつく。


現在、友達という友達はいません。学生時代の同級生の連絡先は全く知らないし、LINEの相手は母親だけ。
けど、自分が好きなこと・やりたいと思ったことにひたすら取り組んで、割かし楽しく生きています。
そのツケはいつか来るだろうけど、別にいいよ。自分を押し殺してまで人付き合いをしようとは思わない。そんな私に付き合ってくれる人がいるなら、それは儲けものだ。