ESXiにCentOSをインストールする時の注意みたいなもの

レイアウトの修正は暇な時にやる。


VMにローカルに接続しているCDを読み込ませたい
 →ローカルPCのドライブにCDを入れる
  →コンソールからパワーオン&CD/DVD接続のアイコンをクリック
   →CDを入れたドライブを選択
    →F11を押す?bootって出るけど、何も入力せずEnterを押す?
     →インストール画面が立ち上がるかも。
※管理者権限でvsphereを立ち上げないとダメなのかもしれない。
 「vmware the device (デバイス名) is not configured to support
connections to client device backings」
 というエラーが出たら、それを疑ってください。
 
・MediaCheck
 →飛ばしてもいいかも(skip)
  だってすごい長いし。
ttp://www.kkaneko.com/rinkou/linux/centosinstall.html
↑6.4のインストール手順ですが、まぁ参考になるかな。

CDの読み出し(無理やり)
Ctrl+Alt+Insertから、ESCを押下
→CD-ROMでブート
 ※isoを呼び出すときもこの方法でよさそう。

ttp://d.hatena.ne.jp/Zingy2006/20120129

DVDからインストールできない
→「リポジトリ-からグループ情報を読み取ることはできません。これは、インス
トールツリー生成の問題です。」
 とかいうメッセージが出る。
 →解決策はいまいちよくわからん「クライアント=ローカルPCのDVDドライブか
ら読み込んでいるのが原因っぽいけど)
→isoファイルをダウンロードして試す。この方法がメジャー?
http://ftp.riken.jp/Linux/centos/6.3/isos/x86_64/

ダウンロードしたisoファイルは、以下の手順でストレージにうp
①サマリ→ストレージを右クリック。「データの参照」を選択
②トップディレクトリに「ISO」というディレクトリを作成
③ファイルをアップロード

◇ESXiにTeratermで入れるようにしたい
 ttp://www.koiwaclub.com/kojiblog/?p=1604
 チャレンジレスポンス認証でなら入れる。
 
仮想マシンへファイルをアップロードしたい
 ・scpコマンドでデータストア→仮想マシンへファイルを移動できるかも?
 ・scpコマンドで移動するには、仮想マシン側にIPアドレスFQDNが必要
  →FQDNDNSの設定がめんどくさそうなので、前者で。

◇手順とscpコマンドの書式
(1)ESXiにsshでログイン
TeraTerm等を使って、ESXiにsshでログインします。

(2)データストアの該当ファイルがあるフォルダに移動
下記フォルダが各データストアのルートになります。
/vmfs/volumes/[データストア名]
さらに該当ファイルがあるフォルダに進みます。

(3)scpコマンドでゲストOSにファイルをコピー
下記コマンドで、ゲスト(Linux)にコピーします。
$ scp [ファイル名] [アカウント名]@[ゲストのIP or FQDN]:[コピー先ディレク
トリのフルパス]
その後[アカウント名]に対するパスワードを聞かれるので入力する。

◇その前に、
scpコマンドはSSHで接続する。
なのでゲスト側のSSHを有効にしておかないとたぶんダメ

IPアドレスの振り方
 /etc/sysconfig/network-scripts/ifcfg-eth0
 /etc/sysconfig/network-scripts/ifcfg-eth1
 のコンフィグをviで修正し、IPアドレスを手動で割り振る感じ
 ※初期構築時に使用NIC数を設定しているはず。それで上記の2つとなる。
 IPADDR=(割り当てたいIPアドレス))
 PREFIX=24(/24の構成なら)
 詳しい内容はifcfgの設定マトリクス的な.xlsxでも。
 
 /etc/init.d/network reloadで再起動し、ifconfig( | less)で
 ちゃんと割り当てられているかチェック

ttp://www.obenri.com/_install_cent6/disk_cent6.html