出社中に毎月のナニで具合が悪くなって途中下車→トイレに籠城していました。通勤は基本1時間以上電車に乗りっぱなしなので、テレワークで週一出勤になった今も時々電車内で具合悪くなる→途中下車して休憩のコンボをやらかすのですが、今回は本当にヤバかった……最早妙齢なのに人生で初めてレベルのきつさだった。あまりにも痛すぎて目の前がチカチカして、意識なくなるのではないかと思いました。ナニの痛みで失神することがあるって人の話を聞いたことがあるけど、こんな感じなのかなぁと思いました。これ毎月だったら、自分生きていけんわ…
何十分籠ってもひたすら吐いても全く良くならないし、そんな状態だから薬も飲めなくて、たまらずトイレに備え付けてある緊急事態ボタンみたいなのを押しました。
駅員さんが助けに来てくれるはず、という期待から押したのですが、まさか駅構内に爆音で「トイレで緊急事態ボタンが押されました」的なアナウンスが流れるとは思わなかった……こっそり駅員室に通知が行くようなシステムだと思っていたので。お腹痛いだけなのに大事にしてしまった気がしました。いや当人としては、違う意味で大事になる前に助けを呼ぼうという意図だったのですが。自力でどうにかできる術が思いつかなかったとはいえ、申し訳ないことをした…
幸い、駅員さんがすぐに駆けつけてきてくださったのと、駅員室で休ませていただいたので、何とか回復して出社しました。
このご時世なので熱も測らされたのですが、原因が原因なので熱があったらまずいと思ったのですが、これも幸い平熱で、コロナと疑われることはありませんでした。
以前、別な駅で具合悪くした時、駅員さんに体調不良を申し出ても、駅員室で休むかどうか聞かれなかったので、このご時世では駅員室を休憩場所として使うのはNGなのかな、と思い込んでたんですが、そんなことはないのかな。今回と違って、自分の足で駅員さんのところまで辿り着けたので、駅員室での休憩が必要なレベルの体調不良ではないと思われたのかもしれませんが…
今回はどうしても会社に行かないといけない用事があったので無理をしてしまいましたが、やっぱ無理したらあかんね。我が職場はテレワーク推奨で、先日の週一の出社日に台風が直撃するかもとなった時も「台風がヤバそうなので、皆テレワークにしましょう」ってリーダーから言うぐらいなので、コロナ前のように何かあったとしても、あらゆる手段を講じてとにかく会社まで辿り着く義務も必要性もなくなりつつあると思ってます。
なんか、テレワーク疲れとかいう言葉を使って、テレワークを否定するような記事も出てきたりするけど、私は今後永遠にテレワークというシステムが続いてほしいけどな。サブディスプレイも買ったし、自宅の仕事環境も職場とほぼ同じになって、本当に会社に行く理由やメリットがなくなりつつある。家では座椅子だから、坐骨神経痛に苦しむこともないし。だもんで会社ではいつも椅子の上で正座してますよ…
テレワーク否定派のだいたいは家庭を持つ方々の意見なんだろうなと勝手に思ってるんだけど、出社したければそれはそれで構わないと思ってるので、私のようなテレワーク肯定派の存在と意見さえ認めてくれれば、別にそれでいいと思っています。君らは出社してもいいが、僕らは本番作業の日以外はテレワークする。勿論できる・できないは業態に因ってくるので一律できるとは言えないと思うけど、少なくとも自分のいる業界については、それで何か弊害があるとは思えないし、各個人のワークスタイルにあった出勤を選べば、それでいいじゃんと。
最近は個人の意見を大勢の総意みたいに主張するような記事が増えてきて、なんか辟易するね。
個人の意見を言うのも、主張するのも別に構わないと思うけどね。私もブログで勝手なことを喋っているし。ただ、「〇〇も言ってる」みたいな添え物を見てしまうと、小学生かよと思ってしまって、なんかアレです。
