中毒性のある音楽

どんなに好きな曲でもアーティストでも、ある日何となく飽きる時ってあると思います。
でも、ある日突然「また聴きたいな」と思い出して、それからしばらく狂ったようにリピートして聴き続け、飽きて、それからまた思い出して……以下繰り返し。
そんなアーティストが、私にとってはBOOWYでして、今し方ハードディスクから昔集めた曲を必死に回収してマホにぶち込んで、ずっと聞いております。
ちなみにBOOWYで一番好きなアルバムは『JUST A HERO』っすね！

JUST A HERO( Blu-spec CD 2 )

いや、BOOWYのアルバムは全て好きなんですが、どうしても1つだけ選べって言われたら、やっぱり『JUST A HERO』なのです。スマホに入れる時に真っ先にこのアルバムから持ってきたし、1枚あたりのアルバムから選んだ曲も一番多い。
何でだろうな？1曲目で世界観に一気に引きずり込まれたんだろうなぁと思うけどね。10代の頃に聴いた印象を未だに持っているので何かずれてるかもしれませんが、このアルバムってちょっとファンタジーなんすよ。そういう意味では『PSYCHOPATH』もかなり好きなんよなぁ。
あと『JUST A HERO』は単純にジャケットもすき。


どこかの書き込みで見かけた覚えがあるのですが、BOOWYの曲ってコード進行が簡単らしいです。私はそういう意味での音楽は全然詳しくないので、よくわかりませんが…
だから気楽に聴けるし、未だすぐに口ずさめるのかなぁ。若い頃にずっとカラオケで歌ってたのもあるのかもしれないね。そのせいか同級生とカラオケに行くととても浮いてましたよ…
普段はドラムドカドカギターピロピロな曲ばっかり聞いてるんですがね…